定数(constant)
おはようございます。
バイトまで時間あるので、スタバでホワイトモカ(ホワイトモカホットトールサイズマグカップで〜)飲みながら頑張る。
定数(constant)
昨日は変数について書いたが、
その特徴の一つに変数の値を後から上書きできる、というものがある。
メリットの一つではあるが、裏を返せばコードの途中で変数に誤った値が代入される可能性があるということにもなる。
そこで、定数が使われる。
定数は、変数と同様にコンピュータのメモリ内に値を一時的に保存しておく機能だが、宣言時に設定した初期値は後から上書きすることができない。
定数の宣言
定数を使う場合は、変数と同様にSwiftに対して定数の宣言(constant declaration)が必要。
変数の宣言では行頭にvarを記述したが、定数の宣言ではletを記述する。
また、定数の値は上書きできないため、プログラムの途中で上書きしようとするとエラーになる。
let tax = 1.08 //定数tax(消費税)に1.08(0.8%)を代入する tax = 1.05 //定数taxの値を上書きしようとしているためエラーになる print( 100 * tax ) //このコードは実行されない
明日はfor文について書くよ。