citron syrup

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if文,switch文,while文

ある条件に合致した場合のみコードを実行したい場合、if文を使用する。
if文の条件には、判定結果がブール値(tryeかfalseになる式)しか指定できない。

if文

var batteryRemaining = 18 //ଘ(ㆁvㆁ)<バッテリー残量が18だとする

if batteryRemaining <= 20 { //ଘ(ㆁvㆁ)<もしバッテリー残量が20以下だったら
   print("バッテリー残量が少なくなっています") //ଘ(ㆁvㆁ)<("の中を)表示する
}

もし変数batteryRemainingが21以上だったら、命令文は実行されない。
以上のコードに出てきた<=のような値同士を比較するために使用する記号を比較演算子(comparative operator)という。

f:id:CitronCockatiel:20151220224639p:plain:w300

書く意味はないけれど、100%処理が実行されるif文を書くことも可能である。

if true {
   print("常に条件は正しい")
}

if-else文

条件結果がfalseの場合でも何らかの命令文を実行したい場合if-else文を使用する。

var num = -1 //ଘ(ㆁvㆁ)<変数numに-1を代入する

if num > 0 { //ଘ(ㆁvㆁ)<もし変数numが0より大きかったら
   print("\(num)は正の数です") 
} else { //ଘ(ㆁvㆁ)<上に当てはまらなかったら
   print("\(num)は負の数もしくは0です")
}

if文の追加

elseの後にまたif文を追加することもできる。

int batteryRemaining = 18 //ଘ(ㆁvㆁ)<変数batteryRemainingに18を代入

if batteryRemaining <= 10 { //ଘ(ㆁvㆁ)<もし変数が10以下なら
   print("バッテリー残量は残り10%以下です")
} else if batteryRemaining <= 20 { //ଘ(ㆁvㆁ)<上を満たさず20以下を満たす場合
   print("バッテリー残量は残り20%以下です")
}

switch文

switch文はif文と同様に処理を分岐させる制御構文である。
処理の分岐が多い場合に、if文よりもシンプルにコードを書くことができる。

var nam = 1

switch num {
            
       case 0:
             print("0です")
       case 1:
             print("1です")
       default:
             print("わかりません")
}

他のプログラミング言語の中には各caseの末尾にbreakを記述して処理の官僚を明記しないと次のcaseまで処理してしまう言語もあるが、swiftでは1つのcase内の文が処理されるとswitch文が終了するため記述する必要はない。

while文

while文を使用すると、for文と同様に任意の処理を繰り返し実行することができる。
while文では指定した条件がfalseになる迄繰り返し実行される。 

var i = 0 //ଘ(ㆁvㆁ)<変数iに0を代入する

while i < 5 { //ଘ(ㆁvㆁ)<変数iが5より小さい場合以下の命令を繰り返す
         print(i)
         i = i + 1 //ଘ(ㆁvㆁ)<i+1をして上に戻る
}

Console Output

0
1
2
3
4

次は配列!