citron syrup

HTML,CSS,js,Ruby,Swift

クラス,インスタンス

お久しぶりです。
「ぷろぐらみんぐ」という日本語を久しぶりに思い出して、朝からスタバで勉強を始めました。

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iPhoneの画面下部を上にスワイプするとコントロールセンターが表示されます。
ここでは音楽のボリュームを変えたり、カメラを起動させたりすることができます。

このような、ユーザーが操作できる画面上の部品(ボタンやスライダー)やユーザーに情報を表示するための部品(ラベル)のことを、UI部品と呼びます。

クラスとインスタンス

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二つのスライダーは見た目が少し違いますが、この二つはApple社様が用意した「クラス」と呼ぶスライダーのテンプレートをカスタマイズしたものです。
また、カスタマイズしたものをインスタンスといいます。
私たちはこのクラスという名のテンプレートを基にしてインスタンスを生成し、iPhoneアプリを開発します。

スライダーを表示する

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import UIKit //ଘ(ㆁvㆁ)<UIKitをインポートする

var slider = UISlider()  //ଘ(ㆁvㆁ)<変数sliderにインスタンスを代入

次はUI部品のカスタマイズをしたいのですが、今、前回のSwiftの記事の最後に「次は戻り値です」と書いてあるのを見つけてしまいました。
飛ばしたっぽいので次は戻り値について書きます。

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